農村集落にホタルが舞う
市街地近郊の農村集落であり、集落の裏山の一区画を「ほたるの里」と呼んでいる。休耕田の草刈、水路の維持管理等により、良好な水辺環境と水田・湿地環境が維持されており、ゲンジボタルとヘイケボタルの両方が生息している。毎年7月の「細越ホタルまつり」には多くの観光客が訪れる。
市街地近郊の農村集落であり、集落の裏山の一区画を「ほたるの里」と呼んでいる。休耕田の草刈、水路の維持管理等により、良好な水辺環境と水田・湿地環境が維持されており、ゲンジボタルとヘイケボタルの両方が生息している。毎年7月の「細越ホタルまつり」には多くの観光客が訪れる。
おすすめポイント
・細越ホタルまつりを開催
ホタル観賞会やイベント情報
鑑賞会 イベント | 【細越ホタルまつり】 |
見ごろ | 6月下旬~7月中旬 |
観賞時間帯 | |
ホタルの種類 | ゲンジボタル、ヘイケボタル |
料金 | 無料 |
基本情報
住所 | 青森県青森市細越字栄山467-1 |
アクセス | 【電車】JR「新青森駅」から車で約20分 【車】東北道「青森IC」から国道7号バイパス経由で約5分 |
営業時間 | 常時開放 |
お問い合わせ | 017-739-6414 (水土里ネット青森中部[みどりねっとあおもりちゅうぶ]) |
設備 | |
駐車場 | なし |
ホタル観賞時の注意点
懐中電灯やカメラのフラッシュなどの光るものは使用しない!
ホタルは強い光を嫌います。懐中電灯をあてたりカメラのフラッシュをたくと光らなくなってしまうことがあります。
ホタルは強い光を嫌います。懐中電灯をあてたりカメラのフラッシュをたくと光らなくなってしまうことがあります。
携帯電話・スマホも使用しない!
携帯電話やスマホも光を放ちます。なるべく光を出さないようにしましょう。他の人から見るとホタル以外の光は暗闇で結構目立ちます。幻想的な景気が携帯電話やスマホの光で台無しになってしまういます。また、マナーモードにするなど周囲への配慮も必要です。
騒がず静かに鑑賞しましょう!
鑑賞スポットの中には住宅街がすぐ近くにある場所もあります。またホタルの鑑賞は夜なので、騒いだり大きな声を出すなどすると近隣の住人の方に迷惑となります。
ホタルを採ったり、持って帰らないように!
ホタルをむやみに捕まえたり持ち帰るのはいけません。地元の人たちが丁寧に育て上げてきたホタルはとても貴重な存在です。
路上駐車は止めましょう!
鑑賞スポットによっては駐車場がなかったり、少し離れた場所にあることも。路上などに駐車は近隣住民、鑑賞に来ている方々、主催者など様々な方へ迷惑となります。
ゴミは持ち帰る!鑑賞エリアでは禁煙!
ホタルの発生する条件はキレイな環境というのが大前提です。汚れてしまうとホタルはいなくなってしまいます。この先もずっとホタルの鑑賞スポットであり続けられるように汚さないようにしましょう。