教育水田の水路でホタルが飛び交う
こども自然公園はゲンジボタルの生息地として、横浜市の指定文化財に指定されており、首都圏からのアクセスも良く、都会でホタルが鑑賞できるスポットとして人気である。
横浜の中でも最大級の面積を持つ公園で、ちびっこ動物園、とりでの森、青少年野外活動センター、バーベキュー広場、野球場、教育水田など、数多くの施設が整っている。
こども自然公園はゲンジボタルの生息地として、横浜市の指定文化財に指定されており、首都圏からのアクセスも良く、都会でホタルが鑑賞できるスポットとして人気である。
横浜の中でも最大級の面積を持つ公園で、ちびっこ動物園、とりでの森、青少年野外活動センター、バーベキュー広場、野球場、教育水田など、数多くの施設が整っている。
おすすめポイント
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ホタル観賞会やイベント情報
鑑賞会 イベント | |
見ごろ | 6月 |
観賞時間帯 | |
ホタルの種類 | ゲンジボタル |
料金 |
基本情報
住所 | 〒241-0834 神奈川県横浜市旭区大池町65-1 |
アクセス | 【電車】 相鉄線「二俣川」駅南口から徒歩20分もしくは「南万騎が原」駅から徒歩7分 【バス】 相鉄バス「二俣川駅南口」から旭1・旭6系統に乗車。「万騎が原中央」「万騎が原大池」バス停から徒歩3分 |
営業時間 | |
お問い合わせ | 045-353-1166(北部公園緑地事務所) |
設備 | |
駐車場 | 2時間300円 以降20分50円 ※ホタル観賞スポットへは第2駐車場が近い |
ホタル観賞時の注意点
懐中電灯やカメラのフラッシュなどの光るものは使用しない!
ホタルは強い光を嫌います。懐中電灯をあてたりカメラのフラッシュをたくと光らなくなってしまうことがあります。
ホタルは強い光を嫌います。懐中電灯をあてたりカメラのフラッシュをたくと光らなくなってしまうことがあります。
携帯電話・スマホも使用しない!
携帯電話やスマホも光を放ちます。なるべく光を出さないようにしましょう。他の人から見るとホタル以外の光は暗闇で結構目立ちます。幻想的な景気が携帯電話やスマホの光で台無しになってしまういます。また、マナーモードにするなど周囲への配慮も必要です。
騒がず静かに鑑賞しましょう!
鑑賞スポットの中には住宅街がすぐ近くにある場所もあります。またホタルの鑑賞は夜なので、騒いだり大きな声を出すなどすると近隣の住人の方に迷惑となります。
ホタルを採ったり、持って帰らないように!
ホタルをむやみに捕まえたり持ち帰るのはいけません。地元の人たちが丁寧に育て上げてきたホタルはとても貴重な存在です。
路上駐車は止めましょう!
鑑賞スポットによっては駐車場がなかったり、少し離れた場所にあることも。路上などに駐車は近隣住民、鑑賞に来ている方々、主催者など様々な方へ迷惑となります。
ゴミは持ち帰る!鑑賞エリアでは禁煙!
ホタルの発生する条件はキレイな環境というのが大前提です。汚れてしまうとホタルはいなくなってしまいます。この先もずっとホタルの鑑賞スポットであり続けられるように汚さないようにしましょう。