ホタルを人工飼育する「ほたる生態園」がある
公園内にある「ほたる生態園」では毎年5月下旬~6月上旬には、ゲンジボタルが放たれホタル観賞スポットとして人気の公園です。
毎年行われている「蛍のみちしるべ」では、生態園の入り口から水辺までの道のりに、竹をななめに切った筒の中にロウソクを灯したものを両側におき幻想的な明かりの道となります。
公園内にある「ほたる生態園」では毎年5月下旬~6月上旬には、ゲンジボタルが放たれホタル観賞スポットとして人気の公園です。
毎年行われている「蛍のみちしるべ」では、生態園の入り口から水辺までの道のりに、竹をななめに切った筒の中にロウソクを灯したものを両側におき幻想的な明かりの道となります。
おすすめポイント
・ホタルを人工飼育する「ほたる生態園」
ホタル観賞会やイベント情報
鑑賞会 イベント | 【蛍のみちしるべ】 |
見ごろ | 5月下旬~6月上旬 |
観賞時間帯 | 19時30分~21時 |
ホタルの種類 | ゲンジボタル |
料金 |
基本情報
住所 | 千葉県千葉市緑区おゆみ野中央6-11 |
アクセス | 【電車】JR鎌取駅→徒歩20分 【バス】JR鎌取駅→京成ちはら台駅行きバス→「泉谷公園」下車徒歩3分 【車】千葉東金道路「大宮IC」から県道67号経由約15分 |
営業時間 | |
お問い合わせ | 043-294-2884(緑公園緑地事務所) |
設備 | |
駐車場 | 26台 無料 |
ホタル観賞時の注意点
懐中電灯やカメラのフラッシュなどの光るものは使用しない!
ホタルは強い光を嫌います。懐中電灯をあてたりカメラのフラッシュをたくと光らなくなってしまうことがあります。
ホタルは強い光を嫌います。懐中電灯をあてたりカメラのフラッシュをたくと光らなくなってしまうことがあります。
携帯電話・スマホも使用しない!
携帯電話やスマホも光を放ちます。なるべく光を出さないようにしましょう。他の人から見るとホタル以外の光は暗闇で結構目立ちます。幻想的な景気が携帯電話やスマホの光で台無しになってしまういます。また、マナーモードにするなど周囲への配慮も必要です。
騒がず静かに鑑賞しましょう!
鑑賞スポットの中には住宅街がすぐ近くにある場所もあります。またホタルの鑑賞は夜なので、騒いだり大きな声を出すなどすると近隣の住人の方に迷惑となります。
ホタルを採ったり、持って帰らないように!
ホタルをむやみに捕まえたり持ち帰るのはいけません。地元の人たちが丁寧に育て上げてきたホタルはとても貴重な存在です。
路上駐車は止めましょう!
鑑賞スポットによっては駐車場がなかったり、少し離れた場所にあることも。路上などに駐車は近隣住民、鑑賞に来ている方々、主催者など様々な方へ迷惑となります。
ゴミは持ち帰る!鑑賞エリアでは禁煙!
ホタルの発生する条件はキレイな環境というのが大前提です。汚れてしまうとホタルはいなくなってしまいます。この先もずっとホタルの鑑賞スポットであり続けられるように汚さないようにしましょう。