幸福を呼ぶ大仏蛍
奈良県の東大寺と言えば大仏で有名ですが、実はホタルの鑑賞スポットとして最近注目を集めています。この東大寺のホタルは「大仏蛍」と呼ばれており幻のホタルとして見つけると幸福になるという噂があります。
しかしは実際には日本各地に生息する普通のゲンジボタルです。どこでどのようにしてこのような噂となったのかは不明ですが、東大寺は今注目のホタルの鑑賞スポットに違いありません。
「大仏蛍」は東大寺大仏殿の北側から二月堂に登る通称裏参道へ行く途中の「大湯屋」付近の川で見ることが出来ます。
奈良県の東大寺と言えば大仏で有名ですが、実はホタルの鑑賞スポットとして最近注目を集めています。この東大寺のホタルは「大仏蛍」と呼ばれており幻のホタルとして見つけると幸福になるという噂があります。
しかしは実際には日本各地に生息する普通のゲンジボタルです。どこでどのようにしてこのような噂となったのかは不明ですが、東大寺は今注目のホタルの鑑賞スポットに違いありません。
「大仏蛍」は東大寺大仏殿の北側から二月堂に登る通称裏参道へ行く途中の「大湯屋」付近の川で見ることが出来ます。
おすすめポイント
・見つけると幸福になるという噂
ホタル観賞会やイベント情報
鑑賞会 イベント | |
見ごろ | 6月初旬~中旬頃 |
観賞時間帯 | 20:00~21:00頃 |
ホタルの種類 | ゲンジボタル |
料金 |
基本情報
住所 | 〒630-8211 奈良県奈良市雑司町 |
アクセス | 【電車・バス】 JR大和路線・近鉄奈良線「奈良駅」→市内循環バス「大仏殿春日大社前」下車徒歩5分、徒歩では約20分。 |
営業時間 | |
お問い合わせ | 0742-22-5511 |
設備 | |
駐車場 | 奈良県営大仏殿前駐車場(有料) GSパーク東大寺西大門駐車場(有料・無人) |
ホタル観賞時の注意点
懐中電灯やカメラのフラッシュなどの光るものは使用しない!
ホタルは強い光を嫌います。懐中電灯をあてたりカメラのフラッシュをたくと光らなくなってしまうことがあります。
ホタルは強い光を嫌います。懐中電灯をあてたりカメラのフラッシュをたくと光らなくなってしまうことがあります。
携帯電話・スマホも使用しない!
携帯電話やスマホも光を放ちます。なるべく光を出さないようにしましょう。他の人から見るとホタル以外の光は暗闇で結構目立ちます。幻想的な景気が携帯電話やスマホの光で台無しになってしまういます。また、マナーモードにするなど周囲への配慮も必要です。
騒がず静かに鑑賞しましょう!
鑑賞スポットの中には住宅街がすぐ近くにある場所もあります。またホタルの鑑賞は夜なので、騒いだり大きな声を出すなどすると近隣の住人の方に迷惑となります。
ホタルを採ったり、持って帰らないように!
ホタルをむやみに捕まえたり持ち帰るのはいけません。地元の人たちが丁寧に育て上げてきたホタルはとても貴重な存在です。
路上駐車は止めましょう!
鑑賞スポットによっては駐車場がなかったり、少し離れた場所にあることも。路上などに駐車は近隣住民、鑑賞に来ている方々、主催者など様々な方へ迷惑となります。
ゴミは持ち帰る!鑑賞エリアでは禁煙!
ホタルの発生する条件はキレイな環境というのが大前提です。汚れてしまうとホタルはいなくなってしまいます。この先もずっとホタルの鑑賞スポットであり続けられるように汚さないようにしましょう。